子どもの野菜嫌いはなぜいけないの?虫歯や便秘の原因になる可能性も。

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こんにちは、マチ子(@mamimumex02)です。

以前、こちらの記事でお話ししたことがあるのですが、

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現在、もう少しで3歳になる娘は、1歳半くらいから野菜嫌いが始まりました。

野菜を細かく刻んで混ぜ込む、味付けを変えてみる、たくさん運動してお腹を空かせてみる、どんな工夫をしても食べてくれません。もう、お手上げ状態。

野菜には野菜の栄養があるから食べさせないと!と焦ってはいたものの、野菜を食べさせないといけない理由を深く考えたことがありませんでした。

そこで、なぜ野菜を食べないといけないのか調べてみました。

子供はなぜ野菜嫌いになるの?

まずはじめに、子供が野菜嫌いになる理由は以下のような原因があると考えられています。

  • 本能的に嫌い
  • 嫌な思い出があるから嫌い
  • 離乳食が単調だった
  • そもそも食べたくない
  • 自己主張のはじまり

本能的に求める味と避ける味がある。

食べ物の味の基本は「甘味」「塩味」「うま味」「酸味」「苦味」の5つ。

成長過程にある子どもは、エネルギーの源である甘味、体の生理作用を保つ塩味、骨や筋肉を作るタンパク質の存在を知らせるうま味を好みます。

逆に、酸味と苦味は腐敗や有害を知らせる危険な味を本能的に避けているともいわれ、子どもが最も嫌う味です。

野菜には酸味や苦味をもつものが多く、特に子どもに嫌われがちな野菜にはこれらの字を強く感じさせるものが多いです。

ピーマンなんかはその代表ですね。

野菜と嫌な記憶が結びついている。

例えば、前にそれを食べてお腹が痛くなってしまった。とても熱くて食べらなかった。親に怒られた。など、嫌な記憶と結びついて嫌いになってしまうこともあります。

無理強いしてしまった記憶がないとも言えない。申し訳ない…

離乳食が単調だった。

今までミルクやおっぱいを飲んでいた赤ちゃんが初めて食べ物と出会う時期。この時期は、比較的容易に色々な味を受け入れることができます。

離乳食期の食事が変化に富んだもので、色々な味を体験することが出来れば、その後も広い範囲の味を受け入れられます。

逆に、この時期の味の体験が単調だと土台が狭いものとなり、新しい味に拒否反応を示すことがあります。

離乳食期は本当になんでも食べていたな〜…

嫌い以外の理由で食べない。

必ずしも、食べない=野菜嫌いであるとは限りません。

口に運びにくい、噛みにくい、飲み込みにくいといった扱いにくさに原因があったり、お腹が空いていない、夜更かしなどの生活習慣の乱れによる食欲不足なども原因として考えられます。

今でも菜っ葉類は飲み込みにくいみたい。

自己主張のはじまり

子どもは2歳くらいになると自我が発達し、物事の好き嫌いをはっきり意思表示するようになります。

何事に対しても「イヤ!」と言ってしまう時期なので、この時期の野菜嫌いは成長のあかしと考えることが出来ます。

ごはん食べる?たべなーい!が日常の2歳児。

野菜嫌いはなぜいけないの?

子どもの野菜嫌いは成長過程のワンステップであり、極端な場合を除いては神経質になる必要はありません。

でも、野菜を食べない状態が続くと、体には色々な症状が現れて来ることがあるので注意が必要です!

体に現れる症状は以下の通りです。

抵抗力が落ちて風邪をひきやすくなる。

野菜にはビタミンやミネラルなど様々な栄養が含まれており、体のバランスを健康に保つはたらきがあります。

これらの栄養が不足すると、免疫機能、ウイルスなどに対する抵抗力がなくなり、疲れやすくなったり、ちょっとしたことで風邪をひきやすくなってしまいます。 

食物繊維が不足して便秘がちに。

野菜には食物繊維という成分が含まれています。

野菜を食べないことによって、この食物繊維が不足すると、大人でも子どもでも便秘がちになります。

便秘はおなかの張りや不快感をもよおすだけでなく、排泄物である便が長時間腸内にとどまることで有害な物質が病気を引き起こしたり、ひどい便秘が続くと頭痛や吐き気、発熱などを伴うこともあります。

噛む回数が減って虫歯に。

色々な食べ物をよく噛むことは、歯や歯茎を丈夫にし、虫歯や歯槽のう漏などの病気から守ってくれます。

野菜嫌いが原因で食事が偏ると、噛む回数が減ったり、唾液の分泌が減少し、虫歯が増えてしまうことがあります。

 ゆっくりと改善を目指そう!

子どもの野菜嫌いは幼児期からはじまり、小学生をピークにやがて改善されていくのが一般的。

野菜を含めた子どもの偏食は、野菜が全く食べられない、肉も魚も全部嫌い!というような極端な場合を除けば、それほど深刻になる必要はありません。

親子で食事を通じたコミュニケーションをとりながら、成長とともに少しずつでも改善されるようにサポートしていくことが大切です。

 まとめ

便秘は想像していましたが、虫歯に繋がるというのは意外でした!

子ども達二人とも、今のところそのような症状はありませんが、風邪で熱を出して苦しそうな状態って本当に見るのも辛いです…。

野菜も無理させない程度に食べさせたいものですね。

一時期野菜を全拒否していた娘ですが、あれやこれや工夫しながら食卓に出し続けていると、徐々に食べられるものが増えてきました。

時間とともに改善していくというのはたしかにあるなと感じます。

何も工夫していない息子はどんな野菜も食べてしまうし、その子の生まれ持った性質もあるのだと思います。

まだまだ食事に関する悩みは尽きませんが、のんびり向き合っていこうと思います。

参考にした本

 

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